機材ネタ
あると便利なINON Z-240用グッズ
寒くなってくると、グローブも徐々に厚みのあるものを使うようになる。
そんな時にZ-240やD-2000ストロボのE.Vコントロールスイッチはつまむという操作がしにくいと感じる人はいませんか?
(特に5mm厚以上のウインターグローブや流氷ダイブなどで使用する3本指のミトングローブを利用している場合)
そこで、海外で見つけた便利グッズXit 404 Strobe Knob for INON Strobesという樹脂パーツ
これはZ-240のE.Vコントロールスイッチにかぶせて、六角ネジで固定すると言った単純なものだ。
しかし、使ってみると普段使いでもこちらの方が圧倒的に操作しやすくなった。
海外では25ドルほどで販売されている物で、パーツの仕上がりの割には少し高く感じるが
あれば便利な代物だ。
そして、もう一つはストロボ保護と本体の重量軽減に役立つストロボカバー。
5mmネオプレーン製でZ-240やD-2000に対応している。
発光時の熱が本体内部にこもらないよう、ネオプレーンの真ん中が空洞になっている。
全部覆っていると発光時の熱が内部にこもり、回路に悪影響を及ぼす可能性があるそうだ。
写真の”ついで撮り”動画
写真撮影をしていると、せっかく機能にあるのだから動画”EOS MOVIE”も撮っておきたい
と思うことが多々あります。でも、実際に写真撮影用のセッティングのままで撮るには
かなりハードルがあって難しいのが現状。
ビデオライトに三脚に・・・・あ~重量が・・・・と、結局断念!!と言うことはありませんか?
では、写真撮影を前提としながら、
動画を撮るにはどのようなセッティングが妥当でしょうか?
ここではあくまでも動画の”ついで撮り”について書きます
”ついで撮り”と書くからには本格EOS MOVIE撮影とは少し距離のある話です。
重装備になると、写真撮影自体のフットワークが悪くなるのでこれは避けたいところ・・・・・
あくまで、
ビデオ撮影は写真のプラスアルファと言うときのセッティングは、
普段のセットにちょっと一工夫する程度にしておきたい
特にマクロ動画撮影においてはピントもシビアですので、
余計なブレを少なくするためにもカメラ自体を軽量にしておきたい
結局、私はこのセッティングに落ち着きました。
ここでは、INON X-2 for 60D+CANON EF100mm f/2.8L Macro IS USM
を例に挙げます。
INON X-2 for 60Dには普段、S-2000ストロボ2灯を光ケーブルで接続して撮影しています。
ライトにはINONのLE550-Wを使用。これはターゲットライトとしての役割があります。
なんだ、全然普通じゃん~
と思われるかもしれませんが、ライトをアームにつけることによってより自由度の高いライティングが可能になります。
水中ビデオの場合、ライティングはかなり重要です。2灯あればより細かい表現も可能ですが
通常は1灯でもカバーできます。
このアームの組み合わせによって、
ライトはポートリングに立てるより、低い位置からの照射が可能になり(ポートに対して平行に近い)
これで、穴の奥の生物など今までライトが当てにくかったケースにも対応できます。(逆に更に高い位置からの照射も可能)
写真撮影後にムービーモードに切り替えて、そのまま動画を撮影
写真とほぼ同様の絵で、そのまま”ついで撮り”動画撮影ができました。
《使用機材》
INON X-2 for 60D
CANON EOS 60D
CANON EF100mm f/2.8L Macro IS USM
INON S-2000×2灯
INON LE550-W
《アーム類》
INON YSアダプターMV×2
INON ZアダプターMV×1
INON ステックアームボディXS×1
INON マルチボールアームSSボディ×1
INON クランプⅢ×5
INON ダイレクトベースⅢ×2
INON ダイレクトベースⅢアダプターM6×2
《撮影協力》
イノン,
ZERO社の特別仕様のウエットスーツを新調
新しいウエットスーツが到着!!
今回は、ゼロの五月女社長にわがままをお願いして、
様々なアドバイスのもとカタログに無い特別仕様のスーツを作っていただくことに。
生地は保温性とダイビング後の乾きが早いことが前提なので、
もちろん6.5W/SCS(表スキン地・裏が銀色のスーパーコンポジットスキン)
でも、カブリではなくワンピースタイプに
それは、私なりの理由ですが、
1.脱ぎ着しやすい
2.カブリより質量共に軽い=ウエイトが減らせる
3.かさ張らない
4.暖かさはカブリとそんなに変わらない
などなど・・・・
肩部はカタログのMSW-100というウエットスーツにも使用しているパッチを貼り付け、BCDなどとの擦れを解消。
おまけに、TZIPというゼロ社が昨年より導入した新しい防水ファスナーを背面に。
これで、ワンピースながらセミドライのようになり、ファスナー部からの水の進入が無くなります。
6.5mmのWスキンにTZIPの仕様は新しい試みなので、
生地の強度がどのくらいあるか、使いつづけないと判らない部分もありますが、
腰にあるファスナーの付け根部分は6.5J/SCSで補強を施してあり、
ファスナーがあげやすいように指掛けフックも取り付けて頂きました。
TZIPはドライの金属ファスナーみたいに硬く無いので、一人でも上げ下げはスムーズです。
私の場合、毎年スーツは最低3着が必要で、
伊豆の11月後半~6月と、通年の東北・北海道は 5mmラジアルドライスーツ
海外のリゾートでは3mmワンピース+3mmフードベスト
そして、このスーツ+3mmフードベストで、伊豆の7-11月と、通年の沖縄がOKになりました!
ゼロ社様、わがままを聞いていただいてありがとうございました。
株式会社ゼロのホームページ
フトミゾエビの砂潜り
ここ最近EOS MOVIEを色々なカメラとレンズの組み合わせで試しています。
60Dでも試しておりますが、色々お見せできるのはもう少々後になりそうです。
今回は以前から使っている5D MARK2にEF50mmコンパクトマクロレンズを付けて撮影してみました。
このレンズ、撮影倍率が1/2倍と、100マクロのように等倍では撮影できないのですが、
その分被写界深度の深いレンズです。
おまけにf値が2.5とやや明るいレンズですので、光量に対してその分絞り込むことが出来ます。
(あと、価格も3万円前後と安いレンズです)
撮ってみて、やはり残る課題は
ブレ対策とフォーカス合わせです。
ビデオ機のように手ぶれ補正などの便利機能はこのレンズとカメラにはついていないので、
ブレは画像にそのまま伝わります。あまりブレが大きいと見るに絶えない絵になります。
フォーカスもオートは最初だけしか効きません。
あとは、マニュアルで常時あわせる必要があり、動く被写体相手に容易ではありません。
動画撮影の場合、画像の確認はカメラの液晶(ライブビュー)でしか撮影できませんが、
水中の場合、低い位置でカメラを構えることが多いので、カメラの液晶はファインダーなどにけられて見づらく、
ファインダーが邪魔でなくても、斜め上方向から見ることが多いので、正確に液晶全体を見ることが出来ません。
これが更にフォーカスあわせを難しくする原因です。
それともう一つ、ライトの光量について
ライトは今Fisheye社のFIX LED1000DXをメインとしています。
このライトのスペックは公称1000ルーメン
被写体に30cm以内で寄った場合は、このライトでもギリ光量が足りていて撮影可能です。
でも、やはりその3~5倍はあったほうが色々取れる幅があって良いですね。
買いやすい値段で5000ルーメンくらいの光量調節のできるライトが出れば良いのですが・・・・
さあ、これらの問題をどう解決しましょうか・・・?
悩むところです。
《使用機材》
Nexus 5Dmark2
Macro port50
CANON EOS 5Dmark2
CANON EF50mm f2.5 Compact Macro
Fisheye FIX LED1000DX
《撮影協力》
大瀬館マリンサービス
INON X2 for 60D DomeportⅡサンプル画像
20-21日とX2 for 60D &DomeportⅡのテストを大瀬崎でやってきたわけですが、
ワイドを撮るには超がつくくらいのあいにくの曇り空。
普段では使わないようなスローシャッターの表示に悩まされながらも
何とかカメラを抑えこんで撮ってみました。
両画像ともクリックすると大きく開きます。
サイズは96dpiに落として、ちょうど60Dの刷きだす画像サイズ5184x3456pixから
半分の長辺2592pixにしてあります。
ウツボまでの距離はポートの先から15cmくらいです。
撮影データは
絞り:f8
シャッタースピード:1/0.3(キビシィ~!)
ISO感度: 400
撮影モード: 絞り優先AE 露出補正-1 1/3
ピクチャースタイル: スタンダード
ホワイトバランス: 色温度(5200K)
測光方式: 評価測光 焦点距離: 10.0mm
INON Z2402灯 S-TTL
2枚目は仲の良いカサゴとアカハタの2ショット。
距離はポートの先から30cmくらいです。
撮影データは
絞り:f8
シャッタースピード:1/13
ISO感度: 200
撮影モード: 絞り優先AE 露出補正-1
ピクチャースタイル: スタンダード
ホワイトバランス: 色温度(5200K)
測光方式: 評価測光 焦点距離: 10.0mm
INON Z2402灯 S-TTL
《使用機材》
INON X-2 for 60D
DomeportⅡ with Extension Ring 18
CANON EOS 60D
CANON EF8-15mm F4L Fisheye USM
《撮影協力》
イノン,
大瀬館マリンサービス
※INON X-2 for 60Dの詳細はイノンまでお問い合わせください。
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